木藤 翔太

弁護士

木藤 翔太
  • 家事部

木藤 翔太 KITO Shota

相続はいつ起こるかわかりません。

対して、相続が発生した場合に考えなければならないことが多々あります。たとえば、相続税の申告、相続登記、預貯金払戻しのための遺産分割協議書等の作成などです。

また、相続人になったものの相続を希望しないというのであれば、短期間で相続放棄の手続きを行わなければなりません。

相続は亡くなられた方の財産を法定相続分に従って分けるという点では単純なように思えますが、なかにはそのような方法が相続人間で不均衡を生じさせる場合があります。

いざ相続人間で話し合いになった際、相続人が生前お金をもらっていた、世話をしていた、といったいわゆる特別受益や寄与分といった話になるかもしれません。

弊所は相続に特化した「家事部」が相続案件を担当します。

相続は亡くなられた方に対する思いが反映される場であるため、これまでのご事情や思いを受け止め、あなたにとって最善の遺産分割がなされるよう、全力でサポートさせていただきます。

もし相続でお悩みのことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

所属

日本弁護士連合会
鹿児島県弁護士会 (弁護士登録番号:64292)

取扱業務

離婚/慰謝料/相続/遺言/成年後見/一般民事/刑事

略歴

2020年 3月
獨協大学法学部 卒業
2020年 4月
中央大学大学院法務研究科 入学
2022年 3月
中央大学大学院法務研究科 修了

職歴

2024年 1月
弁護士法人グレイス 入所

資格

2017年 11月
宅地建物取引士試験合格